諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
本明川ボートコースにつきましては、現在、レーンの位置や大会本部の設置場所等についての調整を国や県、競技団体とともに進めているところでございますが、大会を実施するために必要な本部建物や浮桟橋などの施設・設備は、全て仮設で対応することを、県・競技団体と確認してるところでございます。
本明川ボートコースにつきましては、現在、レーンの位置や大会本部の設置場所等についての調整を国や県、競技団体とともに進めているところでございますが、大会を実施するために必要な本部建物や浮桟橋などの施設・設備は、全て仮設で対応することを、県・競技団体と確認してるところでございます。
220 ◯経済交流部長(古谷正樹君)[ 111頁] 現在、スポーツ協会には、ソフトボール協会、軟式野球連盟、柔道協会、剣道協会をはじめ34団体の競技団体が加盟しており、スポーツの普及、振興、健康増進と競技力向上に取り組んでおられます。
この本明川ボートコースは、直線5,000メートルで、8レーン相当の川幅を有する国内屈指の規模と、年間を通じて風や波の影響を受けにくく、市街地からも近いという環境が、利用した競技団体や関係者から非常に高い評価を受けており、本市ではプロモーション動画を作成し、合宿や大会の誘致活動を行うなど、関係団体の御協力も頂戴しながら積極的な活用を図ってきたところであります。
市としましては、スポーツによる交流人口拡大を図る拠点施設であるスポーツパークいさはやをさらにグレードアップしていくために頂いた御要望内容を踏まえながら、また、サッカーなど関連する競技団体の皆様の御意見もお聞きしながら調査検討を行ってまいりたいと考えております。
また、令和6年度には、全国高等学校総合体育大会(北部九州インターハイ)におきまして、ボート競技が本市で開催されることとなりましたことから、まずはインターハイの実施に向けて、レーンの位置やボートの手配、大会本部の設置場所等についての調整を国や県、競技団体とともに進めており、令和5年度末までのB級コース認定を目指し準備を進めているところでございます。
特に指導者の確保や地域の受皿となる競技団体の確保については、スポーツ協会や各種競技団体との連携が必要と考えますが、仮に受皿が整備できた場合でも、本市では地理的な要因から保護者の送迎や経費負担が大きくなると考え、それも課題であると考えております。 また、費用面などの負担が増えて参加できなくなる生徒が出た場合、継続できるような支援をどのように行っていくかも課題であると認識しているところです。
当議員連盟の活動目的は、市内の各種体育施設の活用促進、スポーツ競技団体の合宿や大会の誘致、市民のスポーツ環境の充実と振興に資するものであり、今回はその活動の第1回目として本市のスポーツ環境の現状把握と課題の掘り起こしのために実施したものであります。
一方、スポーツ施設のほかにも、市民の皆さんが憩える、例えば公園施設など、様々な利活用方法があると思いますので、今後、地元自治会やスポーツ競技団体など、幅広く市民の皆様の御意見を聞きしながら、効果的な活用方法について検討してまいりたいと思います。
現状の本明川ボートコースが全国の競技団体に認められております魅力・三大特徴といわれておりますのが、まず1点目、障害物がなく安全な直線距離で5,000メートルのコースが確保できる、2点目、他の水面利用者がなく十分な8コース相当の川幅があり、合同合宿をするにしても余裕がある練習が可能である、3点目、波や風の影響を受けにくく、水面が安定した穏やかな淡水域で年間を通して好条件である、この3大特徴は日本全国でもほかにないような
本市としましても、長崎県をはじめ、関係自治体や競技団体等との緊密な連携のもと、再来年の開催に向けた準備を着実に行うとともに、この機会を通じてスポーツのまち・諫早を全国に発信してまいりたいと考えております。
また、本野球場に照明設備を設置した場合の維持経費の試算並びにこれらを踏まえた競技団体からの御意見もいただきまして、照明設備は設置しないとの結論に至っております。このようなことから、今後においても設置は考えておりません。 以上です。
全30競技のうち本県では9競技が予定され、本市ではウエイトリフティング競技とボート競技の実施を目指し県や競技団体と調整を進めているところであります。
照明設備の設置につきましては、利用者や競技団体からの要望があれば野球場以外の施設の整備計画なども含め、総合的に研究したいと考えております。 149 ◯北島守幸君[ 168頁] 今日はナイターはこの辺で、またやりましょう。
スポーツ大会や合宿などスポーツを通じた交流人口の拡大は、コンベンション制度を活用した宿泊施設の利用等による経済効果も期待できることから、本市の充実したスポーツ施設や練習環境などについて、市ホームページや広報誌、諫早観光物産コンベンション協会が作成するガイドブックにより、広く情報発信をするとともに、スポーツ競技団体とも連携しながら、各種大会や合宿等の誘致について、引き続き推進していきたいと考えております
来てよしにつきましては、今年度は、本明川ボート練習場活用促進事業を実施し、国営諫早湾干拓事業により創出されました貴重な地域資源を、ボート競技合宿の聖地として競技団体を呼び込み、将来的には大規模な大会誘致が可能な公認コースの認定を目指すなど、交流人口の拡大を図ってまいりたいと思います。
具体的に今年度実施する施策の一例として、本明川ボート練習場活用促進事業を実施し、国営諫早湾干拓事業により創出されました貴重な地域資源をボート競技の合宿の聖地として競技団体を呼び込み、将来的には大規模な大会誘致が可能な公認コースの認定を目指すこととしております。
なお、合宿等で訪れた競技団体からも非常に高い評価を受けている「本明川下流域のボート練習場」につきましては、県や県ボート協会との連携の下、施設の魅力を広く発信し、ボート競技の合宿の聖地としての認知度を高めるとともに、将来的に大規模大会の開催が可能となる公認コースの認定を目指してまいりたいと考えております。
この新小浜体育館の建設については、事前に検討委員会を設け諮問する形をつくっており、その検討委員会から出された意見書には、小浜体育館の今後の在り方について、小浜町の魅力ある温泉、観光と融合したスポーツツーリズムの推進、基本構想に係ることについては、各種スポーツ大会が開催できること、建設規模及び各施設の機能については、様々なスポーツ競技団体の九州大会や県大会を誘致することが可能な施設とすること、また、柔道
42 ◯浦川観光推進課長 まず、(2)の周遊コースの造成というところでございますけれども、この34ページに記載しております6つのエリアについては、全てがサイクリングコースという設定ではなくて、今、自転車競技団体の方とお話をさせていただく中では左下の伊王島のエリアと南部の野母崎のエリア、ここはサイクリングもできるのではないかというお話をいただいております。